
サイトやシステムのコード管理といえばGitですが、基本をしっかり学ぶのにオススメなのがこの1冊。
「いちばんやさしい Git 入門教室」はソーテック社様より献本いただきました。
GItとは?
GitはサイトのHTMLやプログラムのコードなどのバージョンを管理するシステムで、WEBサービスやシステム、アプリなど複数人で開発する時にそれぞれの変更履歴を記録することで、デグレードやコードがそれぞれバラバラになるのを防いでくれます。
他にも「Mercurial」「Subversion」といったバージョン管理システムなどがあります。
「いちばんやさしい Git 入門教室」目次
- 1 Gitをはじめよう
- 2 リポジトリを作る
- 3 Git操作の基本
- 4 困ったときや便利な操作
- 5 運用とチーム開発
- Appendix 他のソフトからGitを使うには?
GItの基本からチーム開発の際のポイントなど基本をおさえた構成となっています。
Gitの各コマンドでどういう流れになるのかわかりやすい

本書ではGitの基本用語・構造から「プッシュ」「プル」「コミット」などの基本コマンドまでわかりやすく解説してくれていますが、特にGitである操作をした時、ローカルとリモートのリポジトリはどういう動き・流れになるかがイラストで解説してくれるので、全体の流れが非常に把握しやすく理解できました。
Gitを使っていくうえで問題が起きた時にどう対応すべきかがわかる
Gitはバージョン管理システムですが、複数人で利用しているとどうしてもエラーに遭遇します。
エラーにはどういったケースがあり、どういう対応すべきかというところもChapter4で解説してくれていて、こちらも図も含めて解説していてわかりやすいです。

チーム開発におけるGitの運用方法も学べる
またGitの使い方だけでなく、最後はチーム開発においてGitを使う場合の運用方法も解説してくれています。
運用ルールなどしっかり決めておかないと、ぐじゃぐじゃになることも多いので参考になります。
Visual Studio CodeでのGit操作も解説
本書ではGit Hubが提供している「Git Hub Desktop」のソフトを使って解説していますが、テキストエディタの「Visual Studio Code」でのGit操作も解説してくれているので、Visual Studio Codeを使ってる自分としてはこちらも参考になりました。
デザイナーやGitで初めて運用する開発管理者にオススメな1冊
以上のように、Gitの基本に関して非常にわかりやすく説明してくれているだけでなく、問題が起きるケースや、チーム開発時のGitの運用方法までこの1冊で基本を学ぶことができます。
デザイナーやGitで初めて運用する開発管理者などにオススメな1冊となっています。
Gitは今までおぼろげにしか知らなかったのですが、この1冊でしっかり学べたので、個人開発や仕事などに活かしていこうと思います。
