Evernote Legacyがついに3月26日で廃止となります。
Evernote Legacyは3月26日で廃止、利用できるのは現行のEvernoteアプリのみに
事前の通知では本日3月23日が廃止の日でしたが、知らぬ間に26日に延長していました。
廃止後どういったアプリの挙動になるかはわかりませんが、V10 以前のバージョンの EvernoteはすべてmacOS、Windows、および Android で動作しなくなるとのことです。
Evernote Legacyを使っている方はご注意ください。
Evernoteへの今後の個人的要望
とにかく挙動が重いのなんとかしてほしい!
現在のElectron製の新しいEvernoteが出た時から重くて使い物にならなかったので、Evernote Legacyをずっと使ってました。
が、うっかりmacOSをSonomaにしたらEvernote Legacyがフリーズしまくって使えなくなってしまったので、今年から渋々現行のEvernoteを使っていますが、まあとにかく読み込みなど各挙動が重い!
カレンダーの連携機能など良さげな機能も追加されたりしていて、今後も機能強化していくと表明していますが、まずはこの重さをなんとかして欲しいですね。
Evernoteに蓄積したノートを機械学習してChatGPTのように出力してくれる機能
自分はノートが仕様の10万を数年前から超えてしまったので、現在プランはTeamsプランを使っています。
これで50万ノートとプラスTeamsプランだと個人用のPersonalプランのアカウントも付与されるので60万ノートまでいけるんですが、31万ともう半分超えてますw
様々なメモや情報のスクラップが貯まっているので、蓄積されたデータを元に機械学習してこちらの指示した内容をまとめたり、新たな情報を付加して出力してくれるような機能が欲しいですね。
現在もβ版としえAI検索機能はありますが、あくまで検索機能なので、そうではなく各個人の蓄積されたデータを元に最適化したアウトプットを新たなノートとして出力してくれたりすると今後のEvernoteが競合との差別化になると思います。
ちなみにEvernoteの容量だけで1テラ超えてるし、自分の要望を満たすソフトがやはりまだないのもあって、引き続きEvernoteには頑張ってもらいたいものです。