
マイクロソフトが「Surface Go 2」など各種ハードを発表しましたが、ワイヤレスイヤフォン「Surface Earbuds」もついに5月12日に発売します。
タッチサーフェスにより、タップやスワイプなどで操作が可能
「Surface Earbuds」の特徴が本体の大きな円形部分。
このタッチサーフェスでタップやスワイプなどで再生や音量の調整などのコントロールを直感的に操作することが可能。
さらにOffice 365とも連携でき、Wordで音声入力をしたり、PowerPointのスライドを進めたりもできます。
その他の仕様としては、ドライバーサイズは13.6mm、重さは片耳で約7.2g、ケースは約40gとなっています。
連続再生時間は最大8時間でケースのバッテリーを利用して最大24時間の利用が可能。
3種類のシリコンイヤーチップで、自分に合った最適なサイズで利用できます。
ノイズリダクション機能は搭載していますが、残念ながらノイズキャンセリング機能は同日発表された「Surface Headphones 2」のみになっています。
価格は23,980円(税込み)で5月12日発売予定です。
ノイズキャンセリングが無いのが非常に残念ですが、競合のAppleの「AirPods Pro」やソニーの「WF-1000XM3」と比べて音質や装着感がどうなのか気になりますね。
「Surface Duo」は年内に発売予定!?
コロナの影響でWindows 10Xを搭載するSurface Neoが来年2021年に延期というウワサが流れていましたが、Android Authorityがマイクロソフトに詳しい情報筋から得た情報として、Androidを搭載した2画面端末の「Surface Duo」は予定どおり2020年中に販売されるとしています。
「Surface Duo」は気になっている製品の1つなので、年内に出て触ってみたいものです。