コロナウイルスなど細菌やウイルスなどの殺菌としてアルコール消毒とは別に次亜塩素酸水が使われたりしていますが、水と塩があれば3分で次亜塩素酸水が作れる「ジアイレーサー」が発売しました。
次亜塩素酸水とは?
次亜塩素酸水は塩酸又は食塩水を電解することによって生成される次亜塩素酸を主成分とする水溶液のことで、人体に影響を与えないため除菌や消臭に使われています。
「ジアイレーサー」は水と塩による食塩水を電解することで次亜塩素酸水を生成します。
ここ最近間違いが多発しているみたいですが、塩素系漂白剤の成分「次亜塩素酸ナトリウム」とは別で、こちらは手が触れたものなどを消毒するために使うのは有効ですが、室内などの空間に霧吹きなどで散布してしまうとや人体に影響が出るので注意してください。
ちなみに自分はスマホアクセサリーなどを販売しているパワーサポートが販売している「ジアットX」使ってます。
マスク不足で、再利用するために使ったり、空間除菌に使ってますね。
こちらも興味あれば見てみてください。
「ジアイレーサー」は水と塩だけで3分で次亜塩素酸水が簡単に作れる
ということで、今回発売された「ジアイレーサー」は食塩水を電解することで次亜塩素酸水を生成する機器になります。
なんといっても塩と水を入れるだけで生成できてしまうというお手軽さがいいですし、アルコール消毒だと手荒れする人もいると思うのでそういったことがないのもいいですね。
バッテリー内蔵で充電はUSB経由となっていて、取り外して洗うことも可能。
こういった除菌液も日々使うとなると費用もかかるし、この驚異が完全におさまるには1年以上はかかると思うので、価格は19,800円といい値段しますが手軽さなどのメリットだけでなく、長期的にみればコスパは良さそうですね。