iPhone4Sを入手してから1年が過ぎました、そして今思っていること

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iPhone4S

何気に1週間過ぎましたが昨年au版iPhone4Sを入手してから1年が経ちました。

iPhone 4Sを手に入れてから劇的に触っている時間が増えた。

スマートフォンに関してはみんながiPhone持っている中、ひねくれものなので発売日当日に日本初のAndroid携帯HTC-03を買うがまあ、これが性能的にもiPhoneと比べたら使えない代物でした。(苦笑)

その後、MEDIASに機種を変更したのですが、愛着があまりわかないというか満足感がないというか。

触ったiPhoneのあのUI以上の魅力は感じず、やっぱりAndroidよりiPhoneかーと思いながら、でもソフトバンクだし、ドコモからもいつかはとか思いながら待っていたのですが、出る様子もなく、auで出るということで、これはビッグウェーブに乗るしかない!ということでMNPしてiPhoneにしました。

触ってみてやっぱりiPhoneのあのUI、魅力的なアプリにあっという間に夢中になり、iPhoneを通してのネット接続が圧倒的に増えましたね。

使ってて「楽しい」って思えるんですよねえ。

その一方で日本のメーカーへの苛立ちも

AndroidからiPhoneに変えて本当良かったと思う一方で、今の日本メーカーのAndroid携帯の魅力のなさに苛立ちも感じたりしています。

どれ見てもAndroid携帯ってみんな同じ形に見えてしまうんですよねえ。

ドコモのXi(クロッシィ)とのコラボで公開された、神山健治監督の短編アニメーション『Xi AVANT(クロッシィ・アバン)』に出てくる端末みたいなもっとガジェット感あふれる端末とかも出して欲しいです。

Xi AVANT

現時点でもっとも自分の理想に近いモバイル端末は「ファブレット」かもしれない

iPhoneに満足する一方で、携帯とPCの中間に位置するような端末がずっと欲しいなあと思っています。

そうなると該当するのがiPadやNexusのようなタブレットになるんでしょうけど、さらに言えば携帯とタブレットの中間に位置するような形が自分の中で理想なんですよねえ。

そうなるとiPad mini やNexus 7なんでしょうが、まだサイズが大きい。

ポイントは「ポケットに入るサイズながらも大画面で手帳のようなガジェット」。

そんな中見つけたのが「ファブレット」という言葉。

多分ほとんどの人がこの言葉を知らないと思いますが「フォン」と「タブレット」を合わせた造語なんだそうで、まさに2つの中間を指しています。

そしてそのファブレットが5インチサイズの「GALAXY Note」だったりします。

Androidだったので余り気になってはいなかったのですが、今回ドコモで発表された「GALAXY Note II SC-02E」 の機能とか見ると、スタイラスペンでの活用を想定していて、筆圧機能に対応していたり、「Air View」という画面に近づけるだけでファイルの中身やサムネイルを表示できたりと魅力的な機能が満載で自分の理想に現時点で最も近いと感じさせます。

かつてスティーブ・ジョブズはスタイラスを否定し、最高のデバイスは指だと言ったそうですが、確かにペンの出し入れとか面倒くさいですもんね。

でも、やっぱりメモとか手帳的な使い方をする時はスタイラスペンのほうがいいですよね。
そこは使い分ければいいですし。

ガラケーをそろそろAndroidに機種変しようと考えていたのですが、色々調べてたら「GALAXY Note II SC-02E」が欲しくなってきました。

日本では10インチのタブレットよりも、7インチそして先日発表されたiPad miniの7.9インチぐらいのほうが女性のバッグにも入れやすく、電車とかでも使いやすいし、このサイズが日本では普及するんじゃないかと言われたりもしているようですが、この5インチも日本人にあったサイズかもしれません。

スマートフォンもここ最近どんどん大型化していってスマートなフォンじゃなくなってる気もしますが、5インチを超えるサイズを今後各メーカーが出すなら、ただでかくなっただけのスマートフォンとしてではなく、GALAXY Noteのように大型化を活かした機能を搭載した「ファブレット」として出して欲しいなあ。

というか、GALAXY Noteに負けないようなのを日本の各メーカー様、ぜひともお願いします!