バッテリー問題など、各種改善された「iOS 5.0.1」がリリースされたのでアップデートしましたよ!
iOSをアップデートする場合、今までPCのiTunesを利用してアップデートしなければならなかった訳ですが、「iOS 5」になってから単体でのアップデートが可能となったので、今回iPhone単体でアップデートしてみました。
なお、アップデートする時はWiFiのほうが早く完了します。
アップデートまでの流れ
まずは「設定」アイコンを選択し、「一般」を選択。
「ソフトウェア・アップデート」を選択、アップデートが確認されます。
今回のアップデート内容が表示されるので、下にある「ダウンロードしてインストール」を選択。
利用条件が表示されるので「同意する」を選択すると、確認画面が出るので「OK」を選択。
その後、ダウンロードを開始し、アップデートが行われます。
「インストール」を選択すると、インストールされ自動的に再起動になります。
アップデート完了!無事「iOS 5.0.1」に!
アップデート完了までだいたい10分くらいでした。
ちなみに今回の主な改善点は以下のとおり。
iOS 5.0.1 ソフトウェア・アップデート
このアップデートにより、さまざまな機能が向上し
問題が修正されます。主な内容は以下の通りです:
- バッテリーの連続駆動時間に関する問題を修正
- iPad(第一世代)のマルチタスキングジェスチャーを追加
- “Documents in the Cloud”機能に関する問題を修正
- オーストラリア英語による音声入力時の認識精度が向上
前々から指摘されていたバッテリー問題が改善されたのは嬉しいですね。
ただ、僕はあんまり気になってなかったので、体感的にはどこまで改善されたのかまだわからないですけど(^^;
まあでも、iPhone単体で簡単にアップデートできるのは本当便利になったなあって思います。