今年もあとわずかですが、今年の自分のベスト・バイは「Galaxy Z Fold5」でした。
Galaxy Z Fold 5の外観とSペンケース
Galaxy Z Fold 5はさすがに高いのと、初めてのフォルタブルフォンなのでもし微妙だったらというリスクも考えてドコモの「いつでもカエドキプログラム+」で購入しました。

フロント側のディスプレイのディスプレイのカバーはRingkeのガラスフィルム。

そしてケースはSペン使いたかったのでSamsung純正のS Pen Case。
正直2万円近くするのでケースの完成度からも高いと思わざるをえなかったのですが、Sペンが収納できるのと薄いということろで妥協しました。


iPadの利用頻度がGalaxy Z Fold 5で大幅に減った!
ポケットに入れられるタブレット(PC)というのがある意味自分の理想のデバイスの1つだったりするのですが、縦長によるポケットへの出し入れのしやすさと、広げた時に漫画や本などの電子書籍を見るには抜群のサイズで手軽に開けることから、iPadの利用頻度が大幅に減りました。
以前のセカンドマシンがXperia 5 Ⅲだったので、縦長のサイズもほぼちかく違和感はなかった。

決済やさっと情報を見る時はメインであるiPhone、大きい画面で各種情報を見たりする時はGalaxy Z Fold 5をセカンドとして利用しています。
最初Google Pixel Foldと迷ってお店で両機種を何度も試したのですが、縦長のこのサイズ感とGalaxy Z Foldはシリーズ5代目ということで、UI/UXもしっかり作り込まれていて、複数アプリの起動やSペンで素早くメモをとれるという点でもこちらを選択してよかったと思います。
と、同時に使えば使うほど、もしこれがiPad OSだったらなあという思いも強くなったりして、AppleもぜひAndroidで出ているフォルタブルフォンをしっかりUI・UXを研究したうえで、折りたたみのiPad(iPhone)を早く出してほしいなと思う2023年でした。
シャッター音が結構うるさいので、こちらで標準カメラのシャッター音を無音化する方法を解説しています。