AppleがiPad OSで、アプリをMacのようにマルチウィンドウ化できる新機能を開発しているというリーク情報が。
キーボードやトラックパッドを接続するとアプリのサイズが自動的に縮小される模様
今回リークしたリーカーのMajin Bu氏によると、このiPad OSのシステムはキーボードやトラックパッドを接続するとアプリのサイズがフルスクリーンから自動的に縮小されるという仕組みになっているようで、社内では「AppleMixer」と呼んでいるそうです。
また、この機能はM1チップ搭載iPadのみ利用できる機能だと紹介しています。
現在はアプリは2つ画面を分けて表示することができますが、MacやWindowsのようなマルチウィンドウでアプリを操作したい需要も多いと思うので、期待したいところ。
このリーク情報が本当なら今年のWWDCとかで次期iPad OSの機能として発表されるかもしれませんね。
iPadで過去にアプリをマルチウィンドウ表示できるアプリはあった
iPadでマルチウィンドウと聞いて思い出したのですが、過去にiPadでも脱獄する必要がありましたが、アプリのマルチウインドウを実現する「Quasar」というソフトが10年前にありました。
こんな感じになるのか、それともまた違った感じになるのか、今後に注目ですね。

