E3で任天堂がついに「ニンテンドー3DS」を発表しましたね!
発表の内容を見てたら、オラ、ワクワクしてきたぞ!
◆新携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」を米国ロサンゼルスにて開催されたE3ショーにおいて初公開 (ニュースリリース)
主なスペックは以下のとおり
- 本体サイズ:横約134mm、縦約74mm、厚さ約21mm(閉じた状態)
- 重さ:約230g
- 液晶ディスプレイ
上部:3.53インチ 800×240ピクセル 裸眼立体視機能つきワイド液晶
下部:3.02インチ 320×240ピクセル タッチ入力可能 - カメラ:内カメラ1個/外カメラ2個
解像度はいずれも640×480(0.3メガピクセル)
カラーは3色用意されているようで、コントローラーには新たにアナログ入力可能なスライドパッドが搭載、他にもモーションセンサー やジャイロセンサーも搭載、今回のメインとなる裸眼で見れる3D立体機能は3Dボリュームで立体の深度を調整することができるそうです。
気になる3D立体機能ですが、体験レポートなどを読む限り、かなり期待できそうです。
◆画面が飛び出した! 「ニンテンドー3DS」ファーストタッチ体験リポート
◆噂の「NINTENDO 3DS」を体験。驚愕の第一印象をレポート メガネなしで3D体験。実際に画面を見た感想をお届け!、
ゲームもいくつか発表されましたが、あのニンテンドッグスも「nintendogs + cats」として出ますよ!
しかも宮本さんが制作しているみたいです。
DSを初めて買った時に一緒に買ったのがニンテンドッグスだったんですが、これはもう本体と一緒に買うのは決定ですー!
思わず手を出して頭とか撫でちゃうぐらい立体で表現されるんでしょうね。
今回のスペックや機能などを見てやはり任天堂は、DSやWii同様、今までにない遊び方の提案、イノベーションを起こしてくれる会社だなあと改めて思いました。DSが発表された時もかなりワクワクさせてくれましたが、そういう姿勢の任天堂がやっぱ好きです。
今回のニンテンドー3DSはDSやWii以上にゲームクリエイターにとって作りがいのあるゲーム機ですね。
アイデアあふれるゲームが色々出てきそう。
今回の「ニンテンドー3DS」、任天堂としてはやっぱりゲーム機という位置づけなんでしょうけど、僕的にはスマートフォンやiPadなどに匹敵する情報端末にもなれると思っているので、その辺にも注力して欲しいなあなんて思ってます。
気になる発売日や価格は不明ですが、遅くとも来年3月までには発売されるみたいです。
価格はどうなんでしょうねえ。今回はかなり高機能なので高めの設定になるのかなあと思いつつ、24,800円ぐらい?をなんとなく予想。
ちなみに6月19日から各ニンテンドーDSが値下げされ、
「ニンテンドーDS Lite」はオープンプライス
「ニンテンドーDSi」は15000円(3900円引き)
「ニンテンドーDSi LL」は18000円(2000円引き)
になります。
あ~早く触ってみたい!
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