現役最年長だったプロ野球選手の工藤公康選手がついに引退へ

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工藤公康公式サイト - 諦めない心 -

ついにこの時がきましたか。。。

現役最年長の48歳だったプロ野球選手の工藤公康さんが自身のブログで引退を表明しました。

30年間ありがとうございました。|工藤公康公式サイト – 諦めない心 –

去年西武に復帰しましたが、戦力外となり今年はどこにも所属しない状態、DeNAの監督候補にも一時期上がっていましたが、交渉はまとまりませんでした。

肩の痛みが引かない状態だったため、引退を決意したようですが、ブログを見ても、まだまだ投げ続けたかった思いが伝わってきます。

48歳まで現役、しかも肩を酷使するピッチャーでここまで続けてきたのは本当凄いと思います。

今後は支える側として活動していきたいとのこと、きっとまた違った形でグラウンドに帰ってくることでしょう。

30年間本当お疲れ様でした!

これで、僕が子供の頃、遊んでたファミスタに出ていた現役選手はいなくなってしまいました。ちょっと寂しいかな。

天才だからできました、うまくなりましたじゃないんだよ。

努力して工夫に工夫を重ねて、それでみんなうまくなる。

その意味で努力に勝る天才はないと僕は思ってる。

by 工藤公康

工藤公康「42歳で146km」の真実 (講談社プラスアルファ新書)

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限界を作らない生き方 2009年、46歳のシーズン (Brown’s Books)

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