外に出ていても、いつでも家の電源をオン・オフにできる無線LAN機能搭載電源タップ「iRemoTap」が製品化!

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

iRemoTap

株式会社ユビキタスとサンワサプライが協業で無線LAN機能搭載の電源タップ「iRemoTap」を5月に発売するそうです。

iRemoTap – 無線LAN対応電源タップ | コンセプトラボ – Concept Lab. | 製品情報 | 株式会社ユビキタス [Ubiquitous]
ユビキタス社、無線LAN機能搭載電源タップ「iRemoTap」を 製品化、サンワサプライとの協業で販売開始へ ~「電力見える化ソリューション」を本格展開~

以下が特徴となります。

・ワンプッシュ無線設定 : WPSに対応、PCを使わずボタンひとつでかんたんに無線LANへ接続
・機器毎の電力使用状況の把握が可能 : 従来では難しかったコンセントに接続された個々の機器毎の電力使用量の測定、データの蓄積を実現
・機器の遠隔操作 : スマートフォンやタブレット、PCなどで、宅内のLANや、クラウド経由で外出先からでも電源のオフが行える遠隔操作が可能

これを利用することで、電力使用量を簡単に把握することができるようになります。

image

そして、さらに無線LANモジュールの内蔵により、家にいなくても電源のオン・オフが可能になります。

image

僕はよく、そういえばコタツの電源ちゃんと切ったっけ?とか心配になって戻ったりすることがたまにあるんですが、これならそういう心配も無くなっていいですね。

電力の「視覚化」より、無駄なエネルギーの削減ができたり、他にも例えば家に帰ってくる前に冷房や暖房を付けて部屋を最適な環境にするなんてこともできてこれは便利そうですね。