AKB48の今度の新曲よりもはるかに長い曲タイトルがあった!

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(卓上)AKB48 松井珠理奈 カレンダー 2014年

松井珠理奈がセンターをつとめるAKB48の今度の新曲のタイトルは『鈴懸(すずかけ)の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの』だそうで(^^;

AKB史上最長! 珠理奈センター新曲は76字 作曲は織田哲郎が担当

じゃんけん大会上位16人が歌う新曲に、ポエムのような長いタイトルをつけた秋元康総合プロデューサーは「今回のじゃんけん選抜のメンバーをイメージしながら曲を作っている時に、“一言では言い表せない何か”を感じたから」と説明。
「それは、青春のきらめきかも知れないし、少女たちの不可解さかも知れないし、AKBグループとして夢に向かって全力で走るひたむきさかも知れない。そんなことをつらつら走り書きしたようなタイトルにしようと思った」という。

めちゃくちゃ長いですが、上には上がいまして、BEGINの「島人ぬ宝」に収録されている曲のタイトルが

それでも暮らしは続くから 全てを 今 忘れてしまう為には 全てを 今 知っている事が条件で 僕にはとても無理だから 一つずつ忘れて行く為に 愛する人達と手を取り 分け合って せめて思い出さないように 暮らしを続けて行くのです

で、なんと100文字!

しかし、さらに長い曲名があるそうで、それがレムというバンドの以下のタイトル。

“拝啓、大好きなキミへ。誰かに手紙というものを書くのは初めてです。最初で最後の手紙を書きます。キミは覚えていないだろうけど、初めて会った時のこと。涙を見せながら必死に笑顔を作るキミは、どこか寂しくて、奇麗で、僕が生きてきたこの世界のものとは思えないほど繊細でした。それは温かい陽射しのような、優しい春風のような、雨上がりに架かる虹のようで。僕の生きる真っ暗な世界に温もりと色をくれた。キミに触れた時、僕は初めて生きていることを感じることができた。だけど。いつしか僕らは大人になり、キミとの日々はいつからか日常になった。押し殺したはずの真っ黒な渦が世界を飲み込んでいく。苦しくて苦しくて、痛くて辛くて。キミとの思い出が、キミとの日々が色を失っていくのがただ怖かった。だから。僕は僕を終わらせる。温もりが冷めないうちに。色を失わないうちに。キミはきっと勝手だと僕を罵るだろう。でも誰かのために生きるなんて奇麗事、僕には似合わない。僕が色を失わないうちに、温もりを抱いて逝きたい。生きたいキミと、逝きたい僕。幸せの守り方は一つじゃない。考え方が違うだけ。大好きなキミへ。キミを守れなくてごめん。僕に光をくれてありがとう。先立つ僕を許して。敬具”」(参照:K2―長い曲名(30字以上))

なんと573文字!

現在日本で一番長い曲のタイトルのようです。

もはやタイトルというより歌詞ですね(^^;

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