◆OQO、500グラムを切る「世界最小のVistaマシン」を発表
CES2009でAtomプロセッサと有機ELディスプレイ搭載の「OQO model 2+」が公開されました。
ソニーのVAIO 「type P」もいいけど、これもいいかも。
サイズは14×8×2.5センチで重さは約453グラムとまさに世界最小のVistaマシン。
CPUは上位モデルではAtomプロセッサ1.86GHzでメモリは2Gバイト、タッチ入力可能な5インチで800 x 480の有機ELディスプレイを搭載。
標準バッテリーで3.5時間駆動となっています。
一番下のモデル構成で999ドルだそうで、安くなったみたい。
OQOは日本だとブルレーが取り扱っていて、今までのOQOが30万近くしたのに比べれば安くなってはいますが、それでも最小構成で159,800円はやっぱり高いなあ。
【関連】
- OQO (英語)
- OQO model 2+商品紹介 (ブルレー)