「Ultimate Mobile PC」と呼ばれていた新型の「VAIO Z」が7月30日に発売!
■“光”がもたらすハイエンドモバイル革命――新型「VAIO Z」を徹底攻略する(前編)
■なぜ薄型軽量ノートPC+ドックなのか?――新生「VAIO Z」を丸裸にする
デザインも一新して、光学ドライブを外付けにすることでさらなる軽量・薄型化を実現!
さらにSandy Bridgeを採用して高い性能を発揮してくれます。
クアッドコアCPUはさすがに搭載できませんが、デュアルコアCPUとしては最速のCore i7-2620Mが搭載可能、またソニーストアならフルHDの1,920×1,080ドットの液晶にすることができます。
また、ドライブが外付けで、薄くなった分、Zシリーズの特徴の一つだったクアッドSSD構成のRAIDはどうなるんだろうと思ったら、 デュアルSSD構成になるようです。
が、さらにパフォーマンスがアップしており、従来のデュアルSSDよりさらに高速になっているので、クアッド構成にも見劣りしないものになっているようです。
他にもデュアルファンなど、Zシリーズならではの内部へのこだわりが感じられます。
今までのZシリーズとほぼ同じような構成になってきたSシリーズが出てきてZはどうなるのかなあと心配してたんですが、そこはソニー、期待を裏切らないぶっ飛んだものを開発してきたなあって感じです。
Zユーザーな自分としては、そろそろ買い換えたい時だったので、ただいまお財布と相談中(笑)