毎年1月といえばシンセや楽器ファンには注目のNAMMが今年もやってきますねー!
今回の注目はやっぱKORG!
ということで、今回は「KRONOS」なる楽器(シンセ?)を発表するらしい。
新型のシンセなのか、それともカオシレーターやELECTRIBEのような楽器なのか、KORGファンとしてはかなり気になりますね。
「KRONOS」が時間の神、クロノスとかけているなら、LinPlugのソフトシンセ「 CronoX3 」の音の再生速度を操れるタイムサンプラー機能やローランドのV-Synthのバリフレーズ機能みたいな機能を搭載したシンセや楽器なのかも、とか想像してみたり。
まさかOASYSの後継機種?
うーんワクワクしますね。
そして、M-Audioもこれまた自身満々のコピーが。
新しく出るシンセは49鍵で12ボイスのバーチャルアナログシンセらしいです。
M-Audioというと、なんか僕はMIDIキーボードというイメージなんですが、シンセを出すということで、どんなシンセなのかこっちも楽しみ。
後はローランドとヤマハですが、ここ数年微妙ですからなあ(^^;
そろそろローランドには新型のV-Synthとか出てほしいところですが。
あ、あとそういえばスウェーデンのTeenage Engineeringが作ってた OP-1 はどうなったんだろう。
本当なら去年リリース予定だったんですが、今回のNAMMで展示されるかな?