前回の外観編に続いて、今回は準備・起動編。
前回の記事はこちら↓
◇MacBook Air 11インチモデル レビュー [外観編]
さて、すぐに起動していじりたいところですが・・・
その前にリチウムイオンバッテリーを最適な状態に調整する必要があります。
これはアップルのサイトにも書かれていて、バッテリーの効率を最大限に引き出したいならまずはやっておいたほうが多分いいと思います。
◆Apple Portables:コンピュータのバッテリーを調整して最適の状態にする
- 電源アダプタをつなぎ、PowerBook のバッテリーを、電源アダプタプラグのリングあるいは LED がグリーンに変わるまでフル充電します。画面のメニューバーにあるメーターでバッテリーがフル充電されたことがわかります。
- 少なくとも 2 時間は、バッテリーをフル充電の状態のままにしておきます。この間は、電源アダプタを差し込んだ状態のままであれば、コンピュータをお使いいただけます。
- コンピュータにまだ電源が入っている状態で電源アダプタを外します。コンピュータのバッテリー残量が少なくなり始めます。この間にコンピュータをご利用いただくこともできます。 バッテリー残量が少なくなると、それを知らせる警告ダイアログが画面上に表示されます。
- この時点で、作業内容を保存します。バッテリー残量が残りわずかになったら、コンピュータが自動的にスリープ状態になります。
- コンピュータの電源を切るか、5 時間以上、スリープ状態のままにします。
- 電源アダプタを接続し、バッテリーが再びフル充電されるまでそのままにしておきます。
まずは電源を入れて、充電開始。
ちなみにAirは電源との接続にはMagSafeという磁石でくっ付くタイプのコネクタなんですが、この近づけた時の吸いつき具合が何か楽しい(笑)
すぐにいじりたいところですがバッテリーを少しでも長持ちさせるためにも我慢してようやく緑色に。
そして上記のことをやって準備完了!
そして起動
起動はこんな感じ。
動画は初めての起動時ではなく、既にログインアカウント作った時の状態ではありますが、起動からログイン画面まで約15秒と、とにかく早いです。
この起動の速さには普段Windowsを使っているだけに、おおっ!と感動しましたよー。