最近Twitterに関しては、WEBサービスの「HootSuite」を使っているのですが、2ちゃんねるブラウザーの「Jane Style」を開発している(株)ジェーンから国産Twitterクライアント「Janetter」が公開されていたので試してみました。
こういうアプリは大抵、AIRか.NET Frameworkを使用していますが、「Janetter」は「Google Chrome」などで使われている「WebKit」をレンダリングエンジンとして使っていて、動作も軽いです。
使用感としてはHootSuiteとほぼ同じ感じで、画像やリプライのインライン表示機能もあり、また現在未読のツイート数なども表示してくれます。マルチアカウントにも対応。
便利なのは「Alt + D 」でシングルとマルチカラムに変更できるとこ、普段はシングルでコンパクトにして横に置いて見て、一覧で見たい時にはマルチカラムにするといったことが簡単にできちゃいます。
他にも自分でデザインを追加できたり、まだ試してないけど、正規表現を利用して一致したツイートを無視する『NGワード機能』や、指定したフォロワーのツイートを非表示にする『ミュート機能』なども搭載しています。
ツイートの並び順を昇順・降順にもできるので、話の流れを見たい場合などに便利です。
WEBサービスではなく、アプリとしてのTwitterクライアントにするなら、国産だし、僕はオススメですね。