
Microsoftが先日Edgeブラウザで今後実装予定の各機能を発表しましたが、結構魅力的な機能が発表されています。
Edgeブラウザでコレクション機能や縦型タブ機能が追加予定
The top 10 reasons to switch to the new Microsoft Edge | Windows Experience Blog
今回はいくつかの機能が追加予定であることが発表されましたが、特に良さげだと思ったのが以下の3つ。
コレクション機能のモバイル対応
コレクション機能では色々な情報をまとめることができる機能で、ブラウザの右側のペインからページや画像などを集めることができ、情報をまとめたり、比較したい時などに便利な機能です。
その集めた情報を「Word」や「Excel」などに送ることもできます。

そしてもモバイルでもこの機能が実装されるようです。

フォーマットを維持したままコピーできるスマートコピー機能

スマートコピー機能はWEB上の領域を選択するとそのフォーマットのままコピーできるので、その状態のまま貼り付けることができます。
縦型タブ表示機能
一番期待なのが縦型タブでの表示。

自分は大量にタブを開くので縦型タブが利用できるKinzaとVivaldiを併用していますがどちらも一長一短な感じなんですよね。
欲を言えばツリータブだったら最高なんですが、ツリー機能は搭載されなさそう。
とはいえ、EdgeブラウザもエンジンをChromiumベースになったし、メインブラウザになりえる可能性をもっているので、縦タブ実装が楽しみです。