キーボードのキートップがタッチパッドにもなるワイヤレスキーボード「mokibo」が「Makuake」で出資を募集していました。
ワイヤレスキーボード「mokibo」仕様
サイズ:幅260×奥行き130×高さ7.5(mm)
本体重量:約245g
対応OS:Windows、Android、iOS/MacOS
電源:内蔵リチウムポリマー電池(590mAh)
付属品:本体、充電用USBケーブル、取扱説明書
使用範囲:10m
キー配列:日本語79キー
キー構造:パンタグラフ
キーピッチ:17.5mm
キーストローク:1.5mm
フル充電:約2時間(0~80%まで1時間 80%~100%まで1時間)
連続使用時間:約26時間
待機時間:最大6ヶ月※ご使用環境、ご利用内容により変化します。
Bluetooth®適合規格:Bluetooth4.0
保証:1年
iPadなどタブレット用のキーボードとして最適なワイヤレスキーボードかも!
Makuake| キー表面をなぞるとタッチパッドに変化する進化系キーボード 「mokibo」|マクアケ – クラウドファンディング
「mokibo」は特許出願中の独自の技術によって、キーボードに80のタッチセンサーを搭載、タッチパッドモードに切り替えることで、キーボードがタッチパッドのように操作可能となります。
■キーボードモード
■タッチパッドモード
■「mokibo」のデモンストレーション
9月にリリース予定のiPadOSではついにマウス機能が使えるようになり、よりノートPC的な利用ができるようになりますが、「mokibo」もiPadOS13 Public Beta4で動作確認済みということで、iPadでも問題なくこの機能を利用できるようです。
ワイヤレスキーボード「mokibo」の価格
気になる「mokibo」の価格ですが、早割30%オフは既に完売していて、「mokibo」単体で14,400円コースと、「mokibo」と「カバースタンド」の セットが17,580円となっています。
発送は2019年11月末までにお届予定。
キーボードの打鍵感がどんな感じか気になるところですが、iPadのキーボードとしてこれは良さげですね。