ドコモの2010年夏モデルは魅力的な携帯が多かった!

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18日のドコモの2010年夏モデルが発表されましたが、色々なユーザーにあわせたラインナップでしたね。

その中で特におおっ!と思ったのがこの3台。

まずはLYNX SH-10B!

LYNX SH-10B

LYNX SH-10B | 製品 | NTTドコモ

auの「IS01」のドコモ版といったところ。

Android OS 1.6搭載で、シャープが独自にマルチタッチ対応にしているそうです。

ちなみにLYNXというとどうしてもテキストブラウザの「Lynx」とアタリが発売した携帯ゲーム機「Lynx」を思い出してしまう(笑)

続いてdocomo PRO series N-08B

docomo PRO series N-08B

docomo PRO series N-08B | 製品 | NTTドコモ

意外だったのがAndroid OSでもなく、Windows Mobileでもなく、普通のドコモの携帯と同じでiモードなどが使えるところ。

ただ、iモードが使えるキーボード端末を欲しいという需要がどこまであるか微妙なところ。

で、自分が一番欲しいなと思ったのが、富士通の「F-06B」

docomo PRIME series F-06B

docomo PRIME series F-06B | 製品 | NTTドコモ

富士通の携帯は以前使ったりしてて、去年端末を買い換える時も最後まで悩みつつ当時唯一Wi-Fi対応だった「N-06A」を選んだんですが、やっぱFがいいなあなんて思ってました。

そしたら今回はついにWi-Fi対応で、しかもフルHDの動画も録画できちゃうということで、断然ひかれちゃってます。

F-06B

デザインも弧を描くようなデザインでカッコイイし、やっと今の携帯の分割の支払いが終了するというのに、F-06Bにまた買い替えちゃうかも。

でも6万近くするんですよねえ(^^;

そして富士通の携帯といえば、百式さんのところの「ケータイ会議」なわけで、今回も「F-06B」「F-07B」のモニターが募集されているので、応募したかったのですが、参加条件にある6月4日(金)の会議には用事があるので、断念せざるをえない状況(><;

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ちなみに今回はそろそろLYNXみたいなキーボード端末型ではない普通の携帯型での国産のAndroid携帯が出るかなあとちょっと期待していたのですが、無かったですね。

そこは次の冬モデルに期待したいところ。

セカンドとして持っているHT-03Aは今回は買い替えは無しでまだしばらく使うことになりそうです。

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