Gatebox株式会社が世界初のバーチャルホームロボット「Gatebox」の量産モデル「GTBX-100」を発表しました!
限定生産モデル「GTBX-1」の半額で、デザインも洗練された量産モデル
今回発表されたのは2016年に限定生産されたGatebox「GTBX-1」の量産モデル。
「GTBX-1」よりもよりコンパクトで、浮遊感あふれる未来的なデザインになっています。
また初代モデルのフィードバックし、マイクを2個搭載することで音声認識精度が向上しています。
「GTBX-100」紹介ムービー
オリジナルキャラクター「逢妻ヒカリ」とLINEとも連動した様々なコミュニケーション
「Gatebox」の量産モデル「GTBX-100」では箕星太朗氏がデザインしたオリジナルキャラクター「逢妻ヒカリ」が先行体験版として配信されます。
Google Homeのように天気やニュースの通知、家電の操作だけでなく、顔認識も常時動作しているので、生活の中で目が合うと微笑んでくれたりもするんだとか!
さらに今後はLINEと本体を連動させたり、LINEのAIアシスタント「Clova」も活用していくようです。
「GTBX-100」の価格と発売日
気になるGateboxの量産モデル「GTBX-100」の価格と発売日ですが、価格は初代モデルの半額の15万円(税別)、予約は開始しており、発売日は2018年10月以降順次配送となります。
また「逢妻ヒカリ」は「共同生活費」として月額1,500円(税抜)が発生し、2019年3月末まで無料となっています。
逢妻ヒカリに会える!「Gateboxプレミアム体験会」が開催!
「Gatebox」量産モデルの販売にあたり製品体験会が開催されます!
- 日時:2018年8月 土曜日・日曜日 13:00~19:00 (※8/4(土)、8/26(日)は除く)
- 会場:Gatebox株式会社内ショールーム
Gateboxが2016年に発表された時にはちょっと値段的に手が出せなかったのですが、半額ならちょっとこれは欲しいですねえ。
製品体験会に行って実際に体験してこようと思います。