マイクロソフトが12インチの新マシン「Surface Pro 3」を発表しました!
スペック
- CPU:Core i3/i5/i7
- 液晶ディスプレイ:12インチ(2160×1440)216ppi
- メモリー:4/8Gバイト
- ストレージ:64/128/256/512Gバイト
- カメラ:前・背面共に500万画素
- サイズ:292×201.3×9.1ミリ
- 重さ:約800グラム
- バッテリー駆動時間:約9時間
12インチでありながら、10インチモデルの「Surface Pro 2」よりも約100グラムも軽くなっています。
価格
▼Core i3モデル
・64GB/4GB:799ドル
▼Core i5モデル
・128GB/4GB:999ドル
・256GB/8GB:1,299ドル
▼Core i7モデル
・256GB/8GB:1,549ドル
・512GB/8GB:1,949ドル
今回の特徴としてディスプレイが大きくなっただけでなく、キックスタンドの角度を自由に変えれるようになりました。
ペンも精度が向上し、背中のボタンでキャプチャが可能。
マイクロソフトのブログ上では「Surface Pro 3は11インチのMacBook Airよりも30%軽く、MacBook Proの約半分の厚さだ」とアピールしていますが、性能面からもまさにタブレットとノートPCを兼ね備えたマシンとなっていますね!
気になる日本での発売は8月末までに発売するとしています。
今回びっくりしたのが、一番可能性のあった「Surface Mini」がまさか発表されなかったことですが、Bloombergによると、本当は発表される予定だったそうですが、発売しても期待できないとして、発表されなかったようです。
8インチのほうを期待していたのですが、ただOSがRTなら多分売上は期待できなかったので、判断としては間違ってなかったかもしれないですね。