【千葉県編】初詣に「満願寺」「芝山仁王尊」に行ってきた!

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

風力発電(向かう途中にあった風力発電の風車)

お正月は実家の千葉県に帰っていたのですが、初詣に「満願寺」と「芝山仁王尊」に行ってきました!

犬吠埼の近くにある満願寺

巡礼の寺 満願寺

2012年にも初詣で取り上げましたが(初詣に千葉県の銚子にある満願寺に参拝してきた!)、今年も両親と行ってきました!

満願寺

 

満願寺

iPhoneのカメラじゃ、全体撮れないなあと思ったら、パノラマ機能があったことを思いだし、パノラマ撮影してみました!

満願寺
(クリックすると拡大します。)

満願寺は、徳道上人が創設以来の巡礼の歴史と伝統を受け継いで開設されました。
百観音や四国八十八ヶ所その他諸国霊場を満願成就した人々の浄財で吉方東 端、犬吠埼の愛宕山中腹の5,000坪の景勝地に本堂、行堂(修養道場)、霊場本尊奉安満願堂、大師堂、鐘楼、開山大塔、その他諸堂が建立されました。

以来全国各地の霊場巡拝の巡礼はもとより、年間70万を超える全国の有縁の人々が参拝しに訪れます。「願いがかなう観音様」として深く信仰されています。

満願寺(銚子市):ちばの観光 まるごと紹介


大きな地図で見る

そして芝山町にある芝山仁王尊

そして友達との初詣には成田空港にも近い芝山仁王尊に行ってきました。 

芝山仁王尊

 芝山仁王尊

 日本年代記によれば、人皇第四十九代光仁天皇の宝亀十一年(780)正月、平城京が雷火に襲われ、皇室擁護の寺院が多く焼失したので、諸国に命じて新たに仏寺を建立せしめたとあります。丁度その時、征 東大使として蝦夷平定の任にあった中納言藤原継縄朝臣がこの布令の下に当地に寺院を建立し、御本尊として奉持して来た十一面観世音大菩薩を奉安したのが、 当寺の始まりであると伝えられております。

芝山仁王尊の歴史

 芝山仁王尊

芝山仁王尊 

庶民の間では火事・泥棒除けの「お仁王様」の通称で親しまれていたそうで、『江戸の商屋で火事泥棒除けの仁王様のお札を祀らないお店はない』とまで言われていたそうです。

また、この芝山町には約500もの古墳があり、はにわのオブジェをあちこちで見かけることができます。

仁王尊の近くには「はにわ博物館」があるのですが、残念ながら年始だったので休館日でした。

はにわ博物館

古墳とはにわ

 

はにわオブジェ

これが何か面白かったw


大きな地図で見る